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三倭(ミツワ)観光SDGs宣言

三倭(ミツワ)観光SDGs宣言

私たち三倭観光株式会社は、SDGs(持続可能な開発目標)を企業活動の重要な目標と捉え、企業の経済的価値の追求と社会的課題の解決の両立を目指します。そして、持続可能な社会の実現に貢献致します。

三倭観光株式会社
代表取締役 小林佑次

SDGsとは?

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、「Sustainable Development Goals」の略称で、日本語で訳すと、「持続可能な開発目標」となります。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されました。国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標で、豊かで活力ある未来をつくるため17の目標(ゴール)を定めており、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。

SDGsとは?

SDGs達成への取り組み

1「人権・労働」

「人権・労働」

人権を守る体制づくりや、企業の成長にもつながる良好な労働環境の整備に関する取り組みです。差別や過度な長時間労働などを防止する取り組みや、人材の多様性を認め、それを活かし伸ばすような取り組みや、従業員の心身の健康の増進、労働環境の改善、働きやすい仕組みづくりに取り組んでいきます。

関連する17のゴール

関連する17のゴール

ミツワ観光の具体的な取組例
  • 経営計画書を毎年作成し、経営理念や経営方針、就業規則などの行動規範の浸透を図っています。
  • 法令で定められた以上の研修を実施し、より一層の安全対策や技能向上に取り組んでいます。
    例)ドライブレコーダーを利用したヒヤリハット研修など
  • 定年後の嘱託としての雇用の継続や、女性管理者の登用などに取り組んでいます。
  • 従業員に対し、健康診断だけでなく、脳MRI健診や睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査なども実施しています。

2「環境」

「環境」

人間が暮らす街を含む自然環境に対して、企業が与える負荷の軽減及び好影響の付与に関する取り組みです。
環境問題とは、気候変動、大気・水質汚染、森林の荒廃、生物多様性の劣化など様々なものがあり、人間と自然の関係の問題であると言われ、企業活動を行う上でも深く関わってくるものです。自然環境やそのシステムを理解した上で、環境負荷を適切に理解し、持続的な保全と活用に取り組んでいきます。

関連する17のゴール

関連する17のゴール

ミツワ観光の具体的な取組例
  • 環境保全に関する取り組みを認証する「グリーン経営認証」を取得し、日々環境保全に取り組んでいます。
  • エコドライブなどの研修・実践に取り組んでいます。

3「公正な事業慣行」

「環境」

企業として事業を継続していく上で、社会から強く要請されることに関する取り組みです。汚職・贈収賄を禁止することや、知的財産や個人情報を保護すること、企業及びその事業に関する情報を適切に開示することなどに取り組んでいきます。

関連する17のゴール

関連する17のゴール

ミツワ観光の具体的な取組例
  • ホームページ、Facebook、YouTubeなどを活用し、会社の情報を積極的に発信しています。
  • 広報紙として「ミツワ通信」をお客様向けに作成し、会社の情報を積極的に発信しています。

4「社会貢献・地域貢献」

「社会貢献・地域貢献」

地域や社会のニーズに応える、または地域や社会を豊かにする取り組みです。三倭観光ではこの分野に関してまだまだ取り組んでいる最中ですので、今後も積極的に模索し、取り組んでいきたいと思います。

関連する17のゴール

関連する17のゴール

ミツワ観光の具体的な取組例
  • ウォーターエイド(水・衛生分野に特化して活動する国際NGO)の活動に参加しています。

5「組織体制」

「組織体制」

企業が継続的にSDGsを推進し、成長していくための体制づくりに関する取り組みです。事業そのものやSDGsの取り組みを継続するためには組織体制をしっかりと整えることが大切です。災害発生時の対応や従業員の意見の吸い上げや事業の見直し、企業理念やSDGsと本業の関連性を社内に浸透させるための体制構築などに取り組んでいきます。

関連する17のゴール

関連する17のゴール

ミツワ観光の具体的な取組例
  • 報連相や意見交換などの場として、「朝礼」を毎朝実施しています。
  • 「班」体制で意見の吸い上げが図れるよう、組織体制を構築しています。
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)など、今後の成長分野へ積極的に投資しています。